夜勤はツラい

夜勤はツラい

有料老人ホームで、7年間働いていました。

何といっても夜勤が一番辛かったです。夜勤の排泄介助と水分補給が終わり、わずかな時間寝ようとしても、ご利用者が排便が出ていたり、起きて来られたらすぐに対応しないといけません。

また、熱発等で体調を崩されたら、30分おきにバイタルを測定しないといけないから、結局一睡もせずにモーニングケアが始まり、あまりの眠たさに、ご利用者の排泄介助の後、ご利用者の足元で、10分程寝てしまったこともありました。本当に身体がしんどくて、悲鳴をあげていました。またその夜勤の時に、ご利用者が転倒したり等の事故が起これば、その日中に、事故会議を開催する必要があり、当事者で集まって、次に起こさない為の対策を考えないといけません。本当に時間に追われ、身体が悲鳴をあげていました。また夜勤以外の日勤の仕事に対しても、その時のメンバーを見て、その時、そのときで動き方を考えなければなりません。

もっとゆったりとご利用者と過ごしたいと思っていますが、なかなかそれを行う事が出来ないのが現状です。日中は日中で時間との闘いで、常に食事が来るまでに、その日に必要な入浴の介助と、全員のトイレ誘導と排泄介助をしないといけません。

その時に、身体の大きな寝たきりの方は、女性なら2人介助で、男性なら基本1人でリクライニングの車椅子から、ベッドに移乗する必要があり、その時に、重いご利用者を移乗するのは、本当に腰に負担がかかり大変でした。

また、食事介助も、なかなかスムーズに、口を開けて頂けないご利用者の介助は大変でした。私がいた施設は、寝たきりで、なかなか口を開けて頂けないご利用者に対しては、ラクラクゴックンを利用して食事介助をしていましたが、それでも口から食事を出してしまわれるご利用者がいて大変でした。私の施設は看取りを施設で積極的に行う事を謳っていた施設だったので、いよいよという状態に、ご利用者がなられた際に、30分おきのバイタル測定と、水分補給、さらに少しでもご利用者の状態が変わられた際は、すぐにナースに報告し指示をもらうと共に、通常業務は通常業務で、しっかりと回さないといけない状態の時は大変でした。

さらに、私の職場は、委員会活動や研修が積極的にされていて、夜勤明けや夜勤入り、休みの時でも短時間ではありますが、出勤する必要があり、本当に疲労が蓄積し、ストレスで食べてしまい、太ってしまいました。ただでさえなかなか人が入って来ない介護の現場で、こんな勤務だったので、本当に離職率の高い職場でした。

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